COLUMN【高松市】家の解体・空き家の除却相談なら！空き家の放置リスク

ホームレスや不良のたまり場に

人が住んでいる気配のない家は、ホームレスや不良のたまり場になりやすいです。部屋が荒らされる、犯罪に利用されるなどのリスクもあり、周辺の治安悪化にもつながります。

環境の悪化

家は使わないでいると、傷みやすくなります。動物が棲みつき悪臭の原因になる、ゴミを不法投棄され大量に害虫が湧くなど、さらに家が荒れてしまいます。

火事の危険

「人が住んでいないので火事は起こらないだろう」と楽観視してはいけません。ホームレスの煮炊きや不良のたばこ、不審者の放火など、火事リスクはたいへん高いです。

倒壊の危険

家は時が建てば屋根や柱が老朽化し、倒壊する可能性が高まります。瓦の落下など少し崩れただけでも、近隣の人を巻き込む事故になる危険もあります。

維持費がかかる

空き家だからといって、何も手入れをしないわけにはいきません。草刈りや庭木の剪定、部屋の換気や不審者に利用されていないかの見回りも必要です。

固定資産税が高くなる

放置空き家問題が深刻化したことから、平成27年の家対策特措法より、迷惑な空き家の持ち主には固定資産税が最大で6倍になるペナルティが課せられます。それでも改善されない場合は、行政代執行による解体が行われ、費用を全額請求されてしまいます。

高松市など、四国で家の解体・除却をお考えでしたら、株式会社クリーンフォレストへご相談ください。株式会社クリーンフォレストでは、家の解体や家財整理のご依頼にも対応しています。空き家を処分したいとお考えの方は、まずはお気軽にお問い合わせください。

1．解体業者の選定・契約

解体を依頼する業者の選定を行います。相見積もりを取る、知り合いに紹介してもらう、口コミを調べるなどして、信頼のおける業者を選び契約しましょう。

2．申請書類の提出

10㎡以上の解体工事には建築物除却届、80㎡以上になると建設リサイクル法の届出も必要です。その他にも状況に応じた書類が必要になりますが、多くの場合、解体工事会社から提出されます。

3．解体の準備

家を解体する前には、電気やガス、ケーブルテレビ、セキュリティなどのライフラインの停止が必要です。ただし水道は解体工事に必要なため、停止する必要はありません。また、近隣の方にも事前に挨拶を済ませておきましょう。

4．解体工事

解体工事は、まず足場を設置し、外構、屋根、内装、建物全体と順番に行われ、基礎を解体し、整地して終了となります。

5．建物滅失登記を提出して完了

建物がなくなったことを法務局の登記簿上に登記、完了となります。

高松市などで解体工事をお考えの方は、四国中央市に本社を構える株式会社クリーンフォレストにご相談ください。解体工事はもちろん、解体時の家財整理もお任せいただけます。梱包や袋詰めなどの整理・片付けなどは、分別も含め対応いたしますので安心してお任せください。株式会社クリーンフォレストでは、高松市や松山市など、四国全域の解体工事に対応しています。見積もり・相談は無料です。また、女性のご依頼者の場合でも、女性スタッフによる対応も可能なため、お気軽にお問い合わせください。