クリーンフォレストでは、すべての新築住宅において、新築後10年の間(保証期間中)に、瑕疵に起因する補修工事を行った場合に保険金が支払われる制度に加入しています。万が一、住宅会社が倒産していても、この保険に加入している新築住宅であれば、住宅会社の設計や工事ミスによる瑕疵の補修などにかかる費用は、保険法人に請求することができるので安心です。
(※住宅瑕疵担保履行法により、平成21年10月1日より義務化されている保険制度です)
家を建てる契約を交わした直後や、建築を請け負っていた建築会社が住宅建設途中に倒産した場合、着工金はまず返ってこないでしょうし、工事も進められません。
そのような万が一の事態に備えた保証が引渡完成保証です。
建築会社に『もしも』の事態が起こった場合、引き継ぎ建築貨車の選定・移行、追加費用の負担を行い、『住宅を完成させることを目的とする』「役務保証」が基本となります。
着工から完成までに万が一建築会社が倒産したりした場合、引渡完成保証をつけておけば、住宅の完成は保証されます。しかし、保証の仕方も「お金での保証」と、建物完成を約束する「役務保証」があります。
お金をもらったとしても、その後の工事再開までの手配をお客様自身で行うのは大変です。「工事を引き継ぐ建築会社が見つからない」といった場合、建物完成までの予算が不足してしまう恐れがあります。
「役務保証」は、引き継ぎの建築会社をお探しできます。そして、建物完成からお客様へのお引渡しまでを保証いたします。当社が加入する「引渡完成保証」は「役務保証」ですので、ご安心ください。
当社は2020年4月まで消費税分8%でご対応いたします。
後金額によっては10%で行いますので、30万円以下の工事では10%での対応になりますので、ご了承ください。
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建物アドバイザーとは、お家や建物に関するアドバイスや、実際に点検が行えるよう研修を終了し合格した、民間資格です。一級建物アドバイザーは、建物の検査基準や検査機器を活用し、実際の一戸建てでの現場研修を受講した上で習得できる最高位の資格です。建物の外壁や屋根、天井裏や床下、室内設備、建物の周辺を点検し、建物の劣化や不具合を細かな部分まで診断し、 お客様にわかりやすい報告書を作成いたします。