四国中央の新長谷寺で境内を舞台に若手芸術家がアート展が開催されていました!
2023-05-01
愛媛県四国中央市ゆかりの若手芸術家のアート展「新長谷寺芸術祭 二〇二三『十一面』」が、同市寒川町の新長谷寺で開かれている。造形や映像、書など多彩な18作品が境内で来場者を迎える。4月2日まで。 寺を舞台に芸術や地域の活性化を図ろうと、同市のグラフィックデザイナー高橋将太さん(32)らの実行委員会が、さまざまな表情を持つ寺の本尊の「十一面観世音菩薩」にちなみ、「多様性」を念頭に企画した。 本堂周辺や参道などに作家12人が出展。市内のシールメーカーのデザイナー千鳥さん=徳島県出身=は、十一面観世音菩薩が市の課題を解決していくストーリーを縦1・8メートル、横3・6メートルのパネルに表現し、シールや絵で紙工場の煙突など地域の特徴をストリートアート風に仕上げた。 入場無料で展示は午前10時~午後8時。日没から午後8時までライトアップする。4月2日はミニマルシェも開く。
枝垂れ桜を見に新長谷川寺に行った最終日、四国中央市に縁のあるアーティストさん達のアート作品がありとても良かったです(^^)